うまくいかない人の特徴

 

今日のテーマは 『うまくいかない人の特徴』 です。

 

私は、❝学んだことを書き記したノート❞ が何冊かあるのですが、そのノートの「『こんな人は上手くいかない!』シリーズ」の中から、いくつか紹介したいと思います。

 

①うまくいかない人は、「例外」にフォーカスする

「うまくいく人」は確率にフォーカスし、「うまくいかない人」は例外にフォーカスする。というか、確率にフォーカスするとうまくいき、例外にフォーカスするとうまくいかない。

例えば、「うまくいかない人」は「夜更かししても、ジャンクフードを食べても、元気な人はいるじゃないか」「タバコやアルコール好きでも長生きしている人がいるじゃないか」「身だしなみやマナーが悪くても、モテる人がいるじゃないか」と考える。

結果どうなるかと言うと、不健康で、だらしない服装で、マナーが悪く、人気のない人になり、色んなことがうまくいかない確率が上がってしまう。確かに、例外的な人は世の中に存在するが、なかなかそのような例外的な人にはなれない。

一方、「うまくいく人」は、「早寝早起きして、バランスのいい食事をし、禁煙して深酒しない方が、健康を維持できる確率が高い」「整った服装で、マナーよくした方が好かれる確率が上がる」と考えるので、その結果、健康で、オシャレで、マナーが良く、人気者になり、色んなことがうまくいく確率が上がる。

世の中には、タバコ、深酒、夜更かしが大丈夫な人もいる。オシャレやマナーが適当でもカッコいい人もいる。たいして勉強しないでもテストで良い点を取る人もいる。しかし、ほとんどの人はそうではないので、そういう例外的な人にフォーカスして、それを ❝行動しない理由❞ にしてしまうと、うまくいかない確率を高めることになるだろう。

 

 

②うまくいかない人は、「自己正当化」しようとする

ほとんどの人は、自分の行動や自分の生き様を正当化しようとする。それがたとえ、あまり良いとはいえない、貧乏な状態や、太っている状態や、不健康な状態や、仕事が上手くいっていない状態であったとしても、自分を正当化しようとする。

具体的にいうと、貧乏な人は「そんなことしてまで金持ちになんかなりたくない」「今の収入で間に合っている」「人生はお金じゃない」と言い、金持ちではない自分を正当化しようとする。

また、太っている人は「我慢してまで痩せる人生はつまらない」「食べたいものを食べたほうが精神的に良い」と言って太っている自分を正当化しようとする。

そして、仕事が上手くいっていない人は「いろいろあって勉強する時間がない」「別に今のままでも、そこまでは困らない」と考えて、努力しない自分を正当化しようとする。

他のことでも、同じように、何かと理由をつけて自己正当化する。

このように、自分を正当化する思考パターンである限り、現状が正当化されるので、改善行為に繋がらず、何に関しても良くなっていかない。今の自分を正当化すればするほど、 ❝成長・向上・進化❞ は遠ざかってしまう。

 

③うまくいかない人は、言い訳する

「言い訳する人は成長できない!」という話は、昔から言われている。ではなぜ、言い訳する人は成長出来ないのか?

⑴言い訳する時点で、自分のことを「自分は問題ない、間違っていない。」という立ち位置にしている。 ⇒ 「悪い結果が出たのは、自分の実力不足が原因ではなく、他の原因のせいだ」と考えている。 ⇒ 自分のせいではないのでフィードバックしない。 ⇒ 何も変わらない(言い訳する自分を現状維持する) ⇒ 成長しない(むしろ退化する)

⑵言い訳して同情してもらおうとしている。 = 少しでも自分の責任を軽減しようとしている ⇒ 恐らく多くの人が、(仮にうわべだけだとしても)同情・同調してくれる。 ⇒ それで満足してフィードバックしない。 ⇒ 何も変わらない(言い訳する自分を現状維持する) ⇒ 成長しない(むしろ退化する)

ということである。なので、自分が言い訳するたびに、「この行為は自分の成長にブレーキをかけている」と意識するようにした方が良い。

「言い訳をする」という行為は、動物の本能的な自己防衛反応の1つなので、誰もがこのような性質を持ってはいるが、同時に私達人間は「考える頭」を持っている。だからこそ、自己防衛反応が出現してしまった時、その行為に気付くことができる。気付くことができれば、フィードバックして成長につなげることができる。

 

④うまくいかない人は、「できない」「わからない」と言う

「難しそう」とか「面倒くさそう」とか思った時、「できない」とか「わからない」と言ってないだろうか?

もし、「できない」とか「わからない」と発言する機会が多いのであれば、やめた方がいい。「できない」「わからない」と言って、何も行動しなければ、「できないことだらけ・わからないことだらけの人間」になってしまう可能性が高いからだ。

また、「なぜできないか?」について、できない理由を説明しようとする人もいるが、それもやめた方がいい。

なぜかというと、できない理由を説明したところで、たいした意味がないからだ。目の前の人に「確かにそういう理由なら無理ですね」と納得してもらったところで、あなたは何も成長しない。

 

⑤うまくいかない人は、「うまい話」に飛びつく

「うまい話」は基本的にはない。しかし、現代は、人の心を刺激するような ❝広告❞ や ❝宣伝❞ で溢れている。

「1日5分で英会話マスター!」「すぐに上達する!プロが教える○○打法!」「パソコン1台で年収○○円稼ぐ方法!」「1ヵ月で○○kg痩せる!○○ダイエット法!」「このDVDを見るだけで、あなたもダブルスマスター!(テニス)」 ・・・ etc。

このような、「うまい話(のように見えて全然うまくない話)」に踊らされる人には共通点がある。以下に心当たりがある場合は気を付けた方がいいだろう。

「短期目線で視野が狭い人」「積み重ね(努力)ができない人」「意思が弱く決断力がない人」「自分で調べたり考えたりしない人」「はっきり断れない人」「物事を冷静に考えられない人」「つい相手に合わせてしまう人」「情報弱者(情弱な人)」

 

 

ということで、今回は、私が今も定期的に読んで自分に言い聞かせている、『こんな人は上手くいかない!』シリーズの中から、5つ書いてみました。(ほんとはまだまだあるのですが(^-^;、長くなるので5つに絞りました。)