2019年下半期・プロテニスプレーヤー発言集 Part1

 

今日は『2019年下半期・プロテニスプレーヤー発言集 Part1』です。このブログの記事に関連するような、プロ選手の言葉を紹介します。

 

●R・フェデラー

ウィンブルドンの1回戦の後の会見で

「誰が対戦相手かはあまり気にしない。相手が誰であろうとベストを尽くすことに変わりはない。トップ10のシード選手でも第1週で負けることもある。差はほとんどない。」

 

●C・ガウフ

ウィンブルドン史上最年少の予選通過者となった15歳のガウフ。本戦2回戦を勝利した後の会見で、躍進の理由を聞かれて

「テニスが急激に成長したわけではなく、心の問題だと思う。精神的に成長したから自分のテニスが成長したのだと思う。練習でたくさんのボールを打ったとかではないと思う。コート外でも『自分はどうしたら成長できるのか、どう振舞えば向上できるのか』を考えている。」

続く3回戦も勝利した後、対戦相手との経験の差について聞かれ

「それは正直よく分からないが、私は落ち着いてプレーすることを心がけている。長くツアーでプレーしている選手でも、その多くがコートで冷静さを失う。冷静にプレーすることがプロセスを早く進めるのは間違いないと思う。」

 

●F・ベルダスコ

ウィンブルドン2回戦で2セットダウンから逆転勝利後の会見で

「それは大変なことだったが、2セットダウンから挽回することができた。私はどんなスコアであろうと戦い続けようとした。その姿勢が逆転に繋がったと思う。」

 

●A・ケルバー

ディフェンディングチャンピオンとして臨むも、ウィンブルドン2回戦で敗れた後のコメント

「残念。自分が求めた終わり方ではなかった。でも、こういう時もある。受け入れなければならないし、学ばなければいけない。今回のことは、できるだけ早く忘れるようにする。」

 

●A・バーティー

世界ランク1位として初めて四大大会(ウィンブルドン)を迎えることについて聞かれ

「新しい感覚、いままで経験したことのないもの。ただ、これまでと大きくは変わらない。私たちチームは自分たちのやるべきことをやるだけ、その準備をするだけ。できる限り普段通りにやることが大切だと思っている。注目が集まり、雑音も入ってくる。でも、コートでやるべきことは同じ。成長を続けること。日々向上すること。」

そしてそのウィンブルドンで4回戦負けを喫した後のコメント

「悪い試合をしたとは思っていない。大事なところで彼女が一段上手だった。」

「勝つか負けるかには関係なく、笑ってコートを出られるように、ベストを尽くし、できることをすべて出し尽くすことを考えている。今はがっかりしているけど、1時間もしたら、もう大丈夫。」

 

●F・オジェ・アリアシム

シティ・オープン3回戦敗退後のコメント

「今日は自分ができるプレーとはかけ離れていた。とてもつらい日だった。ベストを尽くそうとしたが、何も解決できなかった。しかし、どんな負けも、成長するための機会となる。今日は私がまだ多くのことを向上させなければならないということが分かった。これからすぐにトレーニングに戻る。それが今までやってきたこと。」

 

●C・マクナリー

シティ・オープンにてガウフとのコンビでダブルス優勝を果たした後のコメント

「今日はあまりスコアのことを気にしていなかったと思う。それ以上に自分自身とゲームプランにについて考えていた。今回はそれらを実行できたからこそ、このような結果になったと思う。」

 

●A・ルブレフ

W&Sオープン(シンシナティ)で予選から勝ちあがり、本戦2回戦でワウリンカを破った後のコメント

「毎日ハードワークして、毎日ベストを尽くすだけ。」

そして続く3回戦で、ルブレフに敗れたフェデラーのコメント

「今日、本当にパーフェクトだった。素晴らしいパフォーマンスだった。ディフェンス、攻撃、サービスが上手く、私に何も隙を与えなかった。彼はコートの至る所にいた。私にとっては辛いけど、彼の素晴らしい試合だった。感銘を受けた。」

 

●錦織圭

第7シードで出場する全米オープン前の会見でのコメント

「グランドスラムは気持ちの入り方、気合の入り方が違う。マスターズ500・250に比べると、より緊張感やプレッシャーもある。感覚は違う。でも、『余計なことを考えない』ということを課題にしているので、特に期待もしないし、先を見ないようにしている。ナチュラルな気持ちで入りたい。シンプルに自分のメンタルをもっていければ…と思っている。」

また、20代最後の四大大会ですが…と聞かれ

「例年通りという感じ。今年が特別というのはなく、いつも通り試合に入っていきたい。あまり色々考えることなく試合ができたらと思う。」

 

●D・シャポバロフ

全米オープン1回戦で同郷のオジェ・アリアシムを破った後の会見で

「親しい友人と試合をするのは精神的にとても難しい。でも、コートに出ればそこで起こる全てのことは仕事の1つ。勝つために一生懸命に努力しなければならない。今日はそれができた。」

 

●M・ベレッティーニ

ルブレフを破り四大大会初のベスト8進出を果たした後の会見で、最後のタイブレークの時は勝利が頭をよぎったか問われ

「もちろんよぎった。でもそこで自分が冷静でいられた姿を見せられたことが嬉しい(心の中は違ったが…)。なぜなら、コートでそんな状況になった時のために激しい練習をしているからだ。いつも自分はこんな感じだが、不満を言っている時もたまにはある。難しいことだけど、このようなテニスをこのようなレベルでプレーするには、冷静でいなければならない。チームやメンタルコーチとそれについて話し練習した。ブレークされた時も、自分に言った。大丈夫、これが普通のこと。これがテニスだと。ファーストサーブが入らない時、それについてイライラするのではなく、しっかり準備する必要がある。なぜならチャンスは必ず来るから。今日は最後まで良いテニスができた。」

 

(Part2に続く)