『ブログを始めた理由』

『なぜこのブログを始めようと思ったのか』

 

みなさん、こんにちは。

ブログ運営者の「cktennis」(男)です。

 

私はテニス歴約31年、テニスコーチ歴約24年(2018/11現在)で、今現在も、とある地方(田舎)でコーチをしています。

 

私は大学を卒業してから、あるテニスクラブに就職しました。

学生時代にアルバイト的な感じでアシスタントコーチをしていたのですが、やっているうちに「楽しい仕事だなあ…」と思うようになりました。

大学の頃には既に断念していましたが、元々学校の先生になりたかったので、「これは学校の先生みたいなものだ。しかも自分が好きで得意な科目(テニス)の先生だ。自分にとってすごくいい仕事なのではないだろうか。」と思い、正式にテニスコーチになりました。

 

そしてコーチになって4年目か5年目くらいに、当時はやりたくなかった、「ジュニア選手育成コース」の担当になりました。

コーチの異動で前任がいなくなり、やむを得ずやることになったのです。

当時なぜやりたくなかったかというと、子供との接し方がイマイチよくわからないし、県のトップを目指すジュニアを教えられるような指導技術はなかったし、そもそも自分自身が実績のある選手ではなかったからです。(自分の実績に関しては、後程まとめて書きます。)

 

ということで、最初全く乗り気ではなかった、私の「ジュニア選手育成コーチ人生」がスタートしたわけですが、その後、あるきっかけがあり、私の「ジュニア選手育成」に対する情熱が開花して、ものすごくやる気になり、そこにたくさんの時間とエネルギーを注ぎ込むようになりました。

 

そして、そこからクラブのコーチとして約12年、フリーのコーチとして約8年、計約20年、「ジュニア選手育成」のコーチとして活動しました。

日々、頑張る選手たちと共に素晴らしい期間を過ごすことが出来ました。

特にフリーになってからの8年間は自由に動くことが出来たので、ものすごく充実していました。

 

そして今年、その「選手育成コーチ」を引退することにしました。

まあ引退といっても、完全にやめるわけではないのですが、自分で選手をかかえて、ほぼ休みなしで年中レッスンして、試合に同行して…のようなスタイルはもうやらない、ということです。

(単発のプライベートレッスンとか、ジュニアイベントの手伝いとか、そういうのはやってます。)

 

ということで、約20年ぶりに、ほぼ毎日やっていたジュニア選手育成のレッスンがなくなりました。

最後に見ていた子がジュニア時代を卒業し、数ヵ月経過した今でも寂しい気持ちはあるのですが、「自分なりによく頑張った!」「やりきった!」という充実感もあります。

私の生き甲斐にもなっていた「選手育成」に携わったこの20年は、本当にかけがえのない期間になりました。

 

そして、その20年を色々と振り返っている内に、この20年の経験というか、成果というか、自分が学んできたことを、何らかの形で残したいと思うようになりました。

最初は自分のノートにまとめて自己満足しようと思ったのですが、なんかそれではつまらないし、「ひょっとしたら、私の20年の経験が、誰かの役に立つこともあるかもしれない…。」と思い、ブログを作って書いていくことにしました。

 

私は今まで、技術面、体力面、精神面、戦術面、自分なりにいろいろと勉強してきましたが、その中でも特に重視したというか、最も時間をかけて勉強したのが精神面、『メンタル』に関してでした。

それはなぜかというと、「よく頑張っているのになかなか上達できない子」や、「一生懸命練習して上手になっているのに、本番で力を出せずに苦しんでいる子」を何人何人も見てきたからです。

そして、「そういう子達をなんとかしたい。いいアドバイスをしたい。」という思いで 『 メンタル 』 に関して勉強するようになりました。

そしてそれから十数年、「学び」と「実践」を蓄積してきました。

今現在、頭の中で体系的にまとめられているわけではないのですが、整理しながら、思い出しながら、少しづつ書いていこうと思います。